2011年01月04日

ハンブルクの人気スポット「ミニチュア・ワンダーランド」(前編)

ハンブルクの倉庫街にある人気スポット,世界最大の鉄道模型ジオラマ館「ミニチュア・ワンダーランド」Miniatur Wunderlandを紹介します。ミニチュア・ワンダーランドは,実際にある世界の街を舞台にして,鉄道だけではなく車・船・飛行機・人形などが描き出すファンタジックな世界です。
※この記事は姉妹サイト Moin!Hamburg 〜ハンブルクと北ドイツの街〜 から,一部編集し直し移行させたものです。

ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド  ミニチュア・ワンダーランドの展示はスイス・エリアから始まります。

写真では分かりづらいですが、3階・4階と吹き抜けになっていて迫力満点。上空では,気球が上がったり下がったり,アルプスの山の上を電車が行き来たり。
ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド  アルプスの可愛らしい家並みも再現。どこを撮っても絵になります。

鉄道模型のジオラマ館なのに,電車ではなく,こういった細部の描写にばかり目が行ってしまいます。
例えば,こんなひとコマも。民族衣装を着てアルペンホルンを演奏する人たちと,それを撮影する人たち。

 ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド

こちらは,何気ない日常のひとコマ。
アパートの屋上で過ごすのんびりとした休日が描かれています。
 ハンブルク 倉庫街のミニチュアワンダーランド

ミニチュア・ワンダーランドには,こういう小さなドラマが至る所で丁寧に描かれています。スタッフが手作りする人形たちの表情やポーズも1体1体が異なり,それが全部で20万体以上いるというのだから驚きです。

ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド  館内は20分ごとにゆっくりと昼夜を繰り返します。
写真は幻想的なスイスの夜のシーン。


ところで,スイス・エリアには有名なチョコレートメーカー「リンツ」の工場の模型もあります。その前に設置されているボタンを押すと,工場から本物のチョコレートが出てくる仕掛けになっていて,子供に大人気。
ミニチュア・ワンダーランドには,そこかしこにこういった面白い仕掛けが施されています。


さてこちらは,ハンブルクのエリア。
愛らしい雰囲気の尖塔をもつ建物は,ハンブルクっ子に親しまれている聖ミヒャエル教会です。

 ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド
ハンブルクの倉庫街と運河。まるで本物のよう。
もちろん,ミニチュア・ワンダーランドの入っている建物もあります。よく見ると,建物の4階部分に小さな電車が走っているんです。模型の中に模型があるなんて驚きです。
 ハンブルク 倉庫街のミニチュア・ワンダーランド
ハンブルク  倉庫街のミニチュア・ワンダーランド  ここはコントロールセンター。模型の動きを管理・監視しています。
電車が止まるなどの不具合が起こった場合には,コンピューター上で分かるようになっていて,ここからスタッフが急行して対応します。



posted by moin at 01:23 | ハンブルク・街情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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